どんな能力が必要? いち早く店長になるために必要なものとは

カテゴリー:店長

どんな能力が必要? いち早く店長になるために必要なものとは

ナイトワークの仕事をする以上、店長を目指したい方は多いでしょう。
ただし、「ボーイの仕事をきちんとこなしていれば、いつかは店長を任される日が来る……」というわけではありません。
店長としての能力がなければ昇進できないままということもあり得ます。
では、具体的に店長に必要な能力とは、どんなものか見ていきましょう。

店長にはお店の管理&運営に必要不可欠なマネジメント能力が必須

お店の売上を伸ばせるか落としてしまうかは、店長がどういう店づくりをするかにかかっています。威圧的な店長のもとではキャストやボーイも熱心に仕事をする気になれませんし、優しいけれど何かと頼りない店長のもとでは「大丈夫かな……」と従業員は不安になってしまいます。

お店の清掃や売上の管理、備品の管理発注、サイトの管理、キャストの勤怠管理など、一つ一つの業務は担当者がおこなっていても最終的に判断するのは店長です。
「一見きれいでも実は手抜きの清掃をしていた」というものをOKしてしまえば、そのお店の清掃の基準は「手抜きした清掃」になってしまいます。
さらに、キャストの気まぐれを放置して管理が行き届かなければ、お店の質そのものを下げてしまいます。

お店の品質を保ちつつ売上が伸びるように戦略を練る、あらゆるトラブルの対処をするお店のマネジメント能力は店長に必要不可欠です。

トラブルが起こるのは当たり前! 店長のクレーム処理能力

どのような会社でも、取引がある限りトラブルが起こる可能性はあります。特にナイトワークはサービス業なので、多くのお客様が利用することからトラブルを完全に回避するのは困難です。
ここで適当にあしらってしまうと、お店の評判を悪くする可能性もありますし、相手が逆上してキャストやボーイが傷つけられでもしたら、刑事事件になってしまう可能性もあるでしょう。

また、ナイトワークはスタッフの数も多いので、店内の人間関係で問題も起こりやすいです。トラブルが発生した時、いかに円満に解決できるかも店長に必要な能力といえます。

キャストを売れるようにするのも店長の仕事

どんな能力が必要? いち早く店長になるために必要なものとは

キャストにも個性がありますので「売れる子」と「売れない子」が生じてくるのはしかたがないことです。キャストの売上はお店の売上に直結しますから、売れない子を売れるように育てていくのも、店長の仕事です。
キャストの特徴を見抜き、「この子はこうするほうが売れるようになる」というポイントを見つける高い観察力が求められます。

使える部下を育てる育成能力

キャストの育成ももちろんですが、ボーイの育成も店長の仕事です。ボーイも人それぞれですから、野心や向上心があって積極的に動くタイプなら、暴走やルール逸脱をしないように注意する必要があります。また、与えられた作業だけしかやらないタイプなら、ボーイの仕事に求められていることを教えていく必要があります。
自分の思う通りに動かないボーイを「使えない」と切り捨てるのではなく、使えるように育てていくのが店長の仕事なのです。

店長はその他のスタッフよりも収入が良いぶん、お店の管理運営を全面的に任されているので、責任は重大です。逆にボーイから店長を目指すのであれば、こうした点に注目して働けば「使える人材」として早めに店長に抜擢されることもあり得ます。
ボーイであっても、「自分が店長ならどうするか」を考えながら仕事に取り組んでいくことが大切です。