インタビュー

“「負けず嫌い」で年収1,300万円”~10年後の将来を見据え、ドン底からの大逆転人生~

カテゴリー:インタビュー

第11回『ハレ系』店長/ホンダさん

未だ売れる兆しのないハイブリッド立花が、成功者たちへのインタビューから、成功への秘訣と極意に迫る本企画。今回の訪問先は、今年、2015年で創業21年目を迎え、全国に44店舗を構える業界大手の『ハレ系』。

インタビューに応じてくれたのは横浜の2店舗で店長を務めるホンダさんだ。18歳で入社し、今年10年目となるが、その年収は、過去インタビューに応じてくれた成功者たちの中でもトップクラスの1,300万円!! しかし、ここへ辿り着くまでには、知られざる超絶貧乏時代が…。そんな貧乏時代を乗り越えたホンダさんが語る成功の秘訣、それは、最近の若者が失いつつある“負けん気の強さ”だった!!

“オンリーワン”がもてはやされているが、へたに自分探しなどする必要はない。潔く、シンプルに“ナンバーワン”を目指せ!!なぜなら“ナンバーワン”は“オンリーワン”なのだから。

『ハレ系』店長/ホンダさん

ある日、突然貧乏になり、イカの刺し身生活に……

―まず、会社の紹介、現在の仕事内容と給料を教えてください。

店舗型を全国で運営しているハレ系で、横浜の2店舗にて、店長として働いています。8時半に出社して、まず朝礼と会議があります。そして10時頃、店舗に出向きます。店舗では、今日の予定を確認し、部下に仕事を割り振っていきます。あとは女性キャストのサポートや意識向上のためにアドバイスなどをしたりしています。仕事そのものは決して派手ではありません。地味な仕事をしっかり積み重ねていき、店長として売り上げ目標を目指していくという感じです。

私の現在の月収は90万円くらい、年に2回賞与があるので、年収にすると1,300万円くらいです。

―1300万円! もう、完全に人生の勝ち組ですね!! ちなみに入社当初の仕事内容と給料は?

新入社員の仕事としては、まずは開店準備と店舗接客、電話対応を担当することになります。給料は28万円からスタートします。

―稼げる男となった今、どんなプライベートを送っている?

車は、400万円くらいのアルファロメオGTと600万円くらいのBMW「M5シリーズ」のツーリングワゴンの2台を所有してます。結婚して子どももいますので、家も一昨年に購入しました。一戸建てで6,000万円くらいだったと思います。とりあえず、お金のことで困るようなことはないですね。

―ちなみに貧乏時代はありました?『ハレ系』店長/ホンダさん

実は、子どもの頃、実家が会社を経営していました。なので、比較的裕福な家庭で、庭には蔵、山も所有してたぐらいです。それが、ある日潰れてしまって…。その後、小学生から中学生にあがるくらいまでのあいだは、風呂なしの相当な貧乏暮らしでした。おかげでお金を稼ぎたいと強く思うようになりましたね。

食事は週5でイカ食わされました。食べ方も刺し身のみで、他のバリエーションなしです(笑)。おかげでイカは見るのもイヤ、大っ嫌いになりましたよ(笑)。たぶんですけど、となりの魚屋にタダでもらってたんじゃないかと思います。

最初から貧乏だったら、何ともなかったと思うんです。でも、突然貧乏になるとメチャクチャきついですよ。しかも、どこか遠い町に行くわけじゃなく、同じ町の中の小さくて古い家に引っ越すだけ。転校もなしです。つらかったというか、とにかく恥ずかしいという気持ちでしたね。こどもの方がそういうとき残酷ですからね。そんな経験もあって、十代の頃は不良仲間たちとつるむようになっていったんです。

将来の見えないドン底不良時代から成功者へ

―かなりのやんちゃをした?

そうですね。家にも帰らず、悪いことばかりして、たくさんの人たちに迷惑をかけてしまいました。そんな時、ふと自分の10年後の将来を考えたんです。そしたら、先のことが全く見えなかった。このままだと、もっと悪い道へ進んで行ってしまう、これではダメだと。自分の居場所はここじゃないと思って、不良仲間と距離を置くようにしていったんです。そのために、あえて、バイトを掛け持ちして、週6~7でバイトをするようにしました。みんなにはバイトで時間がないと言って。また、とにかくたくさんのお金を稼ぎたいという気持ちは、ずーっと強く持っていましたので。それを2~3年続けてたら、自然と不良仲間とは離れていきましたね。

そんなときに知り合いの紹介で、今の会社で働くことになりました。やっぱり、毎月の給料と年2回の賞与で、将来への見晴らしがよくなりましたね。頑張ったら頑張った分きちんと評価してくれる。会社には感謝してます。

―今後の目標は?

子どもの頃からずっとですが、負けず嫌いなんです。学校のテストもそうですし、仕事だってそう。同じ年代の人、会社の同期、同じ役職、とにかく負けたくないです。この気持ちがあったから、今があると思ってます。仕事面では、もっと上を目指して、今の倍、稼ぎたいです。そのためにはどんな努力もする。今から10年後に向かって頑張ります。

プライベートでは、通勤用の車が欲しいですね。でも、一番は、こどもに本を買ってあげたいんです。自分自身、本を読んで育ったおかげで、小学生の頃は、地元の小学生の一斉学力テストで数万人中38位だったんです。塾も行かず公立の学校で。グレる前の話ですよ(笑)。

―最後に、成功を目指している人たちにメッセージを!

今後の10年を考えたときに、志がある、自分の力を試したい、結果を出したい、という人たちに、ぜひ、ハレ系に入社してもらって、互いに切磋琢磨できればいいなと思います。

『ハレ系』店長/ホンダさん

Interviewer ハイブリッド立花

1983年生まれ。愛媛県出身。放送作家。文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』、Podcast『ユリオカ超特Q無謀な企て』、FMがいや『メロンチックのおらぶラジオ』等、多方面で活動。
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