「折衝力」を向上させてナイトワーク業界で活躍しよう!

カテゴリー:折衝力

「折衝力」を向上させてナイトワーク業界で活躍しよう!

折衝(せっしょう)とは利害関係が一致しない相手と、問題を解決するためにおこなう駆け引きのこと。商談をまとめたり、クレームを解決するなどの際に必要になるスキルなので、ビジネスの場ではもちろん、ナイトワークの世界でも必須能力です。
そこで今回は折衝力がない人にありがちな特徴をチェックして、どうすれば折衝力が向上できるのか考えてみましょう。

折衝力がない人の特徴1:自分本位や自分勝手な人

「自分の思い通りに運ばないとイライラする」というタイプの人は、折衝をうまくおこなうことができません。
折衝とは利害が一致しない人と話し合いをし、落としどころを見つけなければならないため、多少なりとも譲歩が必要になるのです。そして自分が譲歩するからこそ、相手も譲歩をしてくれて交渉は成立します。

相手の立場に立って物事を考えられる人は、自分がどこまで譲歩すれば相手も譲歩してくることが見えてくるので、自然と折衝力も高くなります。

折衝力がない人の特徴2:その日の気分で意見が変わる人

機嫌が良いときは寛大な態度、機嫌が悪いときには厳しい態度を取るような人は折衝役には向きません。話が二転三転すれば話し合いは混乱しますし、話し合いの相手からの信用を失ってしまいます。信頼できない相手に対しては譲歩もできないので、話し合いは平行線をたどることも少なくありません。

折衝の際は冷静に、主義主張は一貫させて態度を気分によって変えないことが大切です。相手から信頼されるためにも、折衝の場では冷静に話し合える人物になりましょう。

折衝力がない人の特徴3:戦略が立てられない人

「折衝力」を向上させてナイトワーク業界で活躍しよう!

折衝は一種の駆け引きなので、相手がこう出ればこう返す、というパターンをいくつも想定しておくことが大切です。折衝の前にシミュレーションをしておかない場合、想定外の質問や展開になると焦って相手のペースに持っていかれてしまう可能性もあります。

こちらから提示した条件に対し、相手はどう反応するのか、相手の条件に対しこちらはどう対応するのか、相手の弱みや代替案の用意、譲歩の限界などは折衝前に組み立てておかなくてはなりません。こういった戦略を立てるためにも、常日頃から頭の中でいくつもの対応方法をシミュレーションしておき、予想外の展開でボロが出ないようにしておきましょう。

折衝力がない人の特徴4:成果を急ぐ人

話し合いによっては、長引いてなかなか意見の合意に至らないこともあります。問題を長引かせたくないあまり、早く決着をつけようとする人は折衝上手とは言えません。
なぜなら話し合いを行っている相手には、その場で落としどころを決定できる権限がないかもしれないからです。また自分も、冷静に考えればもっと良い解決策が出てくる可能性があります。

結論を急ぐ気持ちをおさえつつ、一呼吸おいて考える癖を持つようにしましょう。

折衝力が高い人とは、相手に対し冷静に対応できる、話し合いの目的や目標をきちんと持ち、戦略を立てられる人のことです。話し合いの場では、紹介した4点を注意することから始めてみましょう。

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