インタビュー

“いつかは店を任される存在に!!”~沖縄出身のダンサー青年の描く将来図~

カテゴリー:インタビュー

第54回『ミルキーパイ』スタッフ/ナガイさん 入社6ヵ月

『ミルキーパイ』スタッフ/ナガイさん

キーワードは高収入

「僕まだ、今年入ったばっかりなんですよ。実をいうと新入社員なんです」

―ナガイさんは浅黒い肌と人懐っこい笑顔が印象的な若者だ。ハツラツとした口調がとても爽やかで、向かい合っていると前向きなオーラに引き込まれる。しかし入社してまだ半年ほどしか経っていないというが、学生時代からナイトワークには従事していたらしい。ここに至るまでにはそれなりの紆余曲折があったと彼は語ってくれた。

「もともと、僕はダンスの専門学校に入学するために上京したんですよ。出身は沖縄で田舎育ちなもので、ラクして稼げる=ナイトワークというイメージがあったんです。なので、最初に足を踏み入れたのはホストクラブ。そのためだけにずっと髪を伸ばしたりして(笑)、半年ぐらいは頑張ったんですが、毎日酒ばかり飲む生活にすっかり肝臓をやられてしまって……」

―体を悪くして、早々にホストクラブで働くことを諦めたナガイさん。しかし、一度でも『夜の仕事は稼げる』という甘い蜜を吸ってしまった彼には、昼のアルバイトをすることは考えられなかったらしい。今度は自分が飲まなくてもいい立場でのナイトワークを探し、キャバクラのボーイという仕事に辿り着く。

「ナイトワークにこだわった理由ですか?自分のライフスタイルに合っていたこともありますし、何よりお金ですね。東京にいる間は、自分のことは自分で賄えるくらいの稼ぎは欲しかったんです。沖縄の両親に負担をかけさせたくなかったのが一番の理由かもしれません」

―聞けばナガイさんには弟妹がおり、その2人がひじょうに優秀だったそうだ。弟は野球推薦で大学に行けるほどの才能を持っており、妹は海外留学中らしい。ナガイさんは、両親には自分よりその2人にお金を使ってもらいたかった、と長男らしい気遣いを見せていた。しかしこれが結果的に裏目に出てしまう。

「情けない話なんですが、ナイトワークを始めてから学校に行かなくなってしまって、専門学校を留年してしまったんです(笑)いろいろ話し合った結果、学校を辞めて当時働いていたキャバクラに正社員として入社することになりました」

『ミルキーパイ』スタッフ/ナガイさん

すぐに昇格が望める環境!

―ナガイさんは、そこから1年ほどその会社で働いていたが、ある事情で沖縄に帰郷。退社して、しばらくは沖縄で過ごし、再び上京したタイミングで見つけた次の店が『ミルキーパイ』だったという。

「『ミルキーパイ』は、それこそアップステージさんで見つけたんですよ。確か『高収入・池袋』って検索ワードで引っかかったんじゃなかったかな」

―有難いことにナガイさんはアップステージユーザーだった。なぜ敢えて勤務地を池袋にしたのかと聞いたところ、それは漠然としたナイトワークへのイメージからだったと語ってくれた。

「最初のホストクラブが蒲田で、次のキャバクラが渋谷だったんです。だったら今回は新宿か池袋がいいなぁと思って。やっぱりこの付近がナイトワークの花形というか、盛り上がってそうな印象が強かったんですよね」

―その中で『ミルキーパイ』を選んだ理由は「名前が面白かったから」だという。また、応募要項を見た際に「しっかりしてそうな会社だ」とも思い、面接に向かうことに決めたそうだ。そして、この面接が彼を『ミルキーパイ』に引き寄せた大きな決め手となる。

「店長が面接してくださったのですが、その店長の雰囲気が凄く良かったんですよね。あと、店内の見学もさせてくれて『ここは良さそうだぞ』と。実はほかに3店舗ほど面接を受けていたのですが、どれも何か違う気がして……」

―足を運んだ池袋の店の中には、実際は大塚の店だったこともあったそうだ。ナガイさんはこの経験から、ナイトワークの仕事探しにおける面接の大切さを肌で感じたという。

「行ってみたら住所が違うとか、ありますからね(笑)自分で働くかもしれない店を自分の目で見ずに決めてしまうのは危ないと思います。必ず、面接で見極めるべきではないでしょうか」

―入社して半年。今は後輩もでき、着々と店内でのポジションは高めつつある。給与についても入社の時からかなり昇給しているらしい。

「入社直後は日給1万円でした。僕はもともと経験者だったのもあって、昇給はすぐでしたね。この会社は本当に能力値で具体的に金額を上げてくれるところが嬉しいんです」

『ミルキーパイ』スタッフ/ナガイさん

―給与体系は、よくある肩書きや役職による手当ではなく、ベース金額を上げてもらえるスタイルのようだ。

「大手に行ってしまうと、人数が多い分だけ上にいる人たちが昇格しないと立場が上がっていかないことも多いと聞きます。そこでくすぶってるくらいだったら、うちの会社みたいなところで能力を発揮する方が面白いと思うんですよ。少数精鋭であるからこそ、スタッフ同士の仲の良さや連携の取りやすさもあります」

―そういう意味でも『ミルキーパイ』を選んでよかったと、ナガイさんは屈託なく笑った。今後の話をしていても、夢物語ではなく地に足のついた目標を語ってくれる。会社の方針と自分の目的がしっかりと合致しているのだろう。

「やっぱり能力値で見てもらえる、というのは大きいですね。上の人たちもとても優しくて、初心者でも仕事が憶えやすい環境にあると思います。将来的には、自分の店を持ちたいというビジョンはあります。うちの場合だと、店長として能力があると見なされれば、新店舗を任せてもらえるんですよ。実力さえあれば、年齢は関係ないので、ステップアップの速さもモチベーションになってますね」

―最後に、アップステージを見ている人たちへメッセージをもらった。

「まずはいいと思ったお店の給与体系や待遇をしっかり見てから決めるべきですね。面接に行ってそのまま入社みたいなパターンも多いとは思いますが、そこはいったん持ち帰って、冷静に判断した方がいいと思います。もちろん、そんなに選べる立場ではないかもしれませんが、だからこそ、僕のように面接者との会話や店の雰囲気を肌で感じて、自分に合っているかを見極めて欲しいですね」

―ありがとうございました!

『ミルキーパイ』スタッフ/ナガイさん

Twitter:@kyan__tama
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