インタビュー

“家族のために働く”~自分自身への欲はない…ただ、家族を幸せに!~

カテゴリー:インタビュー

第8回『株式会社MENYA』 エリアマネジャー/ハザマさん

未だ売れる兆しのないハイブリッド立花が、成功者たちへのインタビューから、成功への秘訣と極意に迫る本企画。今回、ハイブリッド立花が訪れたのは、『とんこつらーめん 博多風龍』など、ラーメン店4店舗をとりまとめるマネジャーのハザマさん。仕事のほかに、結婚、妻の出産と、プライベートも絶好調。『成功への秘訣』を明らかにすべく話を聞き進めると徐々に見えてきたもの…、それは『家族への思い』だった…。

じ~んわり胸が熱くなるハザマさんの言葉。不安ばかりが募る、日本の将来…。でも、こんなに素晴らしい青年がいるんだから、まだまだ捨てたもんじゃないよ、ニッポン!!

『株式会社MENYA』マネジャー/ハザマさん見た目でラーメン屋に転職!?

―まずは、会社の紹介、今の仕事内容、給料を教えてください。

『株式会社MENYA』という会社で働いています。『とんこつらーめん博多風龍』、『豚骨らーめんMAX』、『つけ麺風龍』、『東京スタミナカレー365』の4つの形態のお店をを運営している飲食系の会社です。私は秋葉原エリアのマネジャーとして4店舗、アルバイト従業員を含めて約30人をとりまとめています。この仕事は、25歳の夏から始めて、今年30歳なんで6年目、マネジャーの役職について2年目になります。

給料は現在40万円くらい。あと、3ヶ月毎に全店舗でランキングをつけて、ランキング上位店舗は3ヶ月給料がアップするという感じです。ランキングは、「売り上げ」だけでなく、「人件費の使い方」、「お店がキレイ」、「従業員が遅刻してない」などで決まります。

―ラーメン屋になったきっかけは?

前職は、弁当屋の深夜アルバイトでした。神奈川の田舎で。出身も新潟ですので、都会で暮らしたことがなく、東京行って働いてみようかなと。サッカーとお酒が好きということもあり、最初は都内のスポーツバーの面接を受けました。そしたら、面接官に「君は、ラーメン屋っぽいな」と(笑)。「ラーメン屋ならすぐ社員として雇うよ。どうする?」と言われて、じゃ、それでお願いしますみたいな。それがきっかけです。

『株式会社MENYA』マネジャー/ハザマさん

働き出してからは、いい意味で 、やりたいようにやらせてくれると感じています。こうしたらどうか?っていう提案はいつでも出せて、新人でも通ることがあります。トップダウンだけじゃなく、自分で考えて仕事をする人だったら楽しいと思いますね。

―貧乏だな~と思っていた時期はありますか?

弁当屋時代は給料少なかったです。2~3回、友だちと飲みに行くと小遣い無くなってましたから。でも、実家が米農家なので、食べるモノが無くてヒモじい思いはしたことないんですよ。電話一本でお米が届くので。あと、お金に執着がないんで、お金が無ければ無いなりに暮らします。だから、貧乏だなぁ、と思って暮らしてる時代は正直無いですね。

―今の仕事を始めてからの苦労は?

めちゃくちゃ苦労したということはないですけど、社員として入ったばっかり、仕事もまだ覚えてないときですかね。オープニング時から働いてるアルバイトの古株にはシゴかれたかなと。兄弟子みたいな感じで。年齢的には10歳くらい上で。自分にだけ特別厳しくて、腹の中では「この野郎…いつか見返してやるぞ…」と思っていました。でも、それが仕事を覚えるきっかけの一つになったかもしれないですね。結果的に、半年後には「お前と一緒だと仕事がラクだ」と言ってもらえましたから。

お金の使い道は“家族”『株式会社MENYA』マネジャー/ハザマさん

―成功者となって、お金の使い方は変わりましたか?

私を成功者って言っていいのかな(笑)。マネジャーになって、結婚するまでは、特別贅沢するわけではないですが、好きなように飲み食いしてました。

結婚してからは、家族にお金を使うようになりました。嫁さんには10万円くらいのブランド物の財布を買いました。あと、お酒好きの両親の誕生日には、自分だったら買わないような高いグラスを買ってあげたりするようになりました。

最近の贅沢と言えば、嫁さんが妊娠して、もうすぐ産まれるっていうときの入院前に、寿司食べたくらいです。まわるやつですけど(笑)。僕を支えてくれてる嫁さんと両親にはホントに感謝してますので。

―今後の目標は?

僕自身、ホントに何もない人間なんです。そんな僕をマネジャーにしてもらって、会社には感謝してます。なので、仕事を頑張りたいですね。具体的には、入客数日本一ですね。現在、全店舗で月間25万人のお客様に来て頂いてる状態です。もっと上を目指します。

プライベートでは、車買って、ドライブ行きたいと最近思うようになりました。いつかはジャガーに乗りたいですね。だいぶ頑張らないといけないですけど。でも一番は、家族と親戚全員つれて温泉旅行行きたいんです。一晩で200万円くらい使ってね。それぐらいの男になりたいですね。

―ホントに家族思いなんですね!! お子さんも将来はラーメン屋?

いやぁ、錦織圭みたいになってくれると助かるかな(笑)!!

『株式会社MENYA』マネジャー/ハザマさん

Interviewer ハイブリッド立花

1983年生まれ。愛媛県出身。放送作家。文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』、Podcast『ユリオカ超特Q無謀な企て』、FMがいや『メロンチックのおらぶラジオ』等、多方面で活動。
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